代表取締役・認定補聴器技術者

大島 厚志

はじめまして、大島厚志(おおしまあつし)と申します。

ごあいさつ

平成10年に、認定補聴器技能者の試験に合格。
お客様に「聞こえるよろこび」を提供して喜んでもらう。
を理念にし、補聴器の販売をしております。

子供の頃

小学生のころは、毎日、学校から帰ってすぐ遊びに行き、日が暮れるまで帰って来ません。地域のソフトボールチームに入っていて、放課後はいつでもソフトボールの練習をしていた思い出があります。性格は、照れ屋で内気な性格でした。

人生の分岐点1(進路の決定)

最初の分岐店は、高校を卒業するころの進路を決める時期です。
成績があまり良くないと選択肢が少ないのです。そんなことに気づくのが遅かったのか、当時の私は、私なりに悩んだあげく、家業の眼鏡店を継ぐことを決め、眼鏡の専門学校に行くことにしました。今思えば、この決断が大きく将来に関わってくるわけですが、周りの環境や親に感謝ですね。

人生の分岐点2(補聴器との出会い)

5年間の修行の後、平成元年に秩父に戻ってきました。
それから3年後に、補聴器メーカー・オーティコン社の営業マンに出会うことになり、補聴器の素晴らしさを知ることになります。 そして、仕事を通じてお客様に助けられながら、自分の進むべき道がハッキリと自覚できたように感じています。

今までの人生を振り返って

今まで、「偶然」というものにとても助けられてきたように感じます。

生まれながら家業があったことも、補聴器メーカーの営業マンに出会ったことも、社員に出会ったことも、もちろん素晴らしいお客様に出会えたことも。

現在、秩父本店、熊谷店、高崎店と3店舗を経営しておりますが、それぞれの店舗で、それぞれの社員がお客様と出会うことになります。きっかけは偶然でも、出会った後の繋がりが、お互いの人生をより豊なものにしていくのだと思います。 この偶然のご縁が、私どもとお客様にとって、かけがえのないものになりますことを願っております。